カイロプラクティックは元々身体全体を丸ごと調整していくものですが症状的に頭が痛いだけとか腰が痛いだけとか症状が部分的なものの場合は取りあえず部分治療で様子を見られてもよろしいかと思います。ただし部分的な症状と言えども全体のバランスが崩れた結果ですので全身調整をするのがベストです！

部分治療としては上半身と下半身の治療に分けさせていただきます。つまり、上半身の症状に対する治療と下半身に対する施術になります。

全身施術に要する時間は約３０分。

部分施術に要する時間は約１５分。

ただし初診は約１０分ほど診察に掛かりますので長くなります。

フリ―ダイヤル：０１２０−１５５−０２９（予約優先）

＊エキテンにてク−ポンサ−ビスあり

　せっかく手術をしたのに症状が残ってしまい、辛い毎日をお過ごしのようですね？

何故、腰痛と言う症状が残ってしまったのでしょうか？手術が不完全だったのか？・・・。

とりあえず、手術が成功であり、残存症状との関連が無いとするならば、どうでしょう？

基本的なお話から致しますと何故椎間板ヘルニアなる病気が突然のように発症するのでしょう？

カイロプラクティック理論から考えますと椎間板ヘルニアは骨盤の歪みから間接的に引き起こされます！つまり骨盤が正常であれば椎間板ヘルニアは発症しません。

骨盤は家屋で言うならば土台基礎部分に相当し柱が背骨と言うことになります。土台基礎部分が歪んでいれば当然柱も歪みねじれ応力が発生してきます。

家屋の柱部分は人間で言えば背骨に当たります。そして背骨は柱と違いいくつもの関節（鎖のような）で成り立ちます。その関節部分からは神経が出て身体全体を支配しているのです。

骨盤の歪みは背骨の捻れを生み正しく身体を支えきれなくなり部分的変化（この場合はヘルニア）を発症してしまいます。そしてその部分から出る神経を押さえればしびれや痛みと言う症状を起こします。

言うならば、手術と言うものは神経が部分的変化（ヘルニア）でストレスを受けている部位のみ取り除くものですので、それ以外の部位で神経にストレスが掛かっている場合は症状は残ります！

あなたの場合はおそらくヘルニア除去により、大きな神経圧迫は取り除かれたが骨盤の歪みが除去されずある為、腰痛が残存してしまったのでしょう！

治療法は簡単！姿勢全体のバランスを見ながら骨盤調整すれば良いのです。

＊施術期間は硬・軟組織の損傷程度により変化しますが予後は良いと思います。

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　若くても痛みは困り者です。膝裏がビキバキ音がし、常に張りを感じ、膝関節を伸ばせないという症状で苦しんでおられる！早く治さなければ部活動に差しさわりが・・・。

原因としてはクラブ活動中、走っていて発症したということですが、上記の症状の意味するところとは？

まず、膝裏の発する音の原因は膝関節の不適合から起こる音で常に張りを感じ膝が伸ばせない原因もそこにあります。

膝裏の張りは膝裏に付着する筋の過緊張によるものであり、伸ばせないのもしかり。要するに全身バランスの問題は後ですることにして局所ポイントとして骨盤の歪みによる股関節の捻れと足部関節の捻れが膝関節に負担を掛けた結果発症したものです！

解剖図を見てもらえばわかりますが膝関節は大腿骨と下腿骨（脛骨・ひ骨）がただ合わさっていて前に膝蓋骨が位置しているだけなのです。つまり、上からの捻れも下からの捻れも膝関節がすべて吸収してしまう構造になっているので膝疾患が多いのです。

それから、骨盤腰椎の歪み捻れにより下肢後側・外側の支配神経である坐骨神経領域の膝裏筋肉群に張りが出現したのです。

治療法は簡単！骨盤腰椎の歪み捻れ調整することで股関節（大腿骨）捻れが解消し、足部関節調整で下腿骨（脛骨・ひ骨）の捻れが解消しその結果、膝関節の違和感が解消されるのです。

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 股関節はとても強靭な関節でおいそれと外れるわけが無い関節です！

ポコンと音がするとか、つまずきやすいとか痛いとか違和感があるとか症状はいろいろです。

何故、このような症状がおこるのでしょう？理由は簡単！正しく股関節が機能していないだけです。どういうことかと言うと関節不適合（関節の遊びの範囲内でのズレ）の状態が続いているのです。

治療法も簡単です。まず姿勢調整するのですが股関節（大腿骨頭と寛骨臼で形成されている関節）を元の正しい位置に戻すため骨盤と下肢調整が必要（もちろん、全身バランスは必須）

正しく施術すれば１〜数回で改善しますのでご安心ください（症状が消えます）

しかしながら、これができない治療家がほとんどですので施術費を無駄にしないように当院を選んでくださいね！

＊股関節含む周辺の硬・軟組織が重度に傷んでいる場合は期間が掛かります。

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ボ−ルを投げることが痛くて出来ない場合、どこが悪いのでしょう？

このような人は長く苦しんでおられる場合がほとんどですが、そんなに改善治癒しないものなのでしょうか？

もちろん、そんなことは無くて今まで正しい治療を受ける機会がなかっただけなのです！

野球肩の場合は局所的には胸郭部・肩甲帯・頚椎部・上肢等の関節不適合により筋バランスが崩れ発症しています。

治療法は簡単！全身バランスを整えながら局所的なﾎﾟｲﾝﾄを調整します。そのﾎﾟｲﾝﾄ部分は胸鎖関節・肩鎖関節・肩甲上腕関節のところです。野球肩で一番損傷するところは肩板部であり何故損傷するのかと言えば関節不適合により肩板部にストレス（圧迫摩擦）が掛かり組織損傷・炎症・痛みを起こしているのです！

正しく治療すれば重度の組織損傷さえなければ１回〜数回で改善する場合がほとんどです。

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　野球肩に続いて解説いたします！

野球肘・テニス肘も野球肩と同様の原因で発症します。ですがもっともストレスの掛かる関節が肘部分になっただけのことです。全身的にはほとんど同じ発生機序です。

治療は簡単！局所ﾎﾟｲﾝﾄが今度は野球肩のﾎﾟｲﾝﾄにプラスして肘関節（腕尺・腕トウ・上トウ尺）と手関節部の治療が必要になります。一つひとつの関節を丁寧に調整すること重要です。野球肩より肘の方が組織の損傷度合いが大きい場合が多く、治療期間は少し眺めになります（初回治療でどれだけ改善するかで判断できます）

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手部も色々痛みや異常を引き起こす部位です！

手を突いたりすると痛くてとか物を持てないとか動かすと痛いとか・・・。手の異常は多くて複雑そうですがメカニズムはほとんど変わらないですが繊細な調整が必要な部分です。それと、前腕部は尺骨とトウ骨二つの骨で肘と手の関節を繋いでいるので当然、肘関節の調整もきっちりと必要です。

治療法は簡単！しかし、手関節は精密な動きが要求されるので組織の損傷がどの程度かで治療期間は左右されます（組織の損傷軽度であれば１回〜数回で改善します）

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ほんとにめまいの原因を頚椎１番と断定しているのがまちがいです。

人間に起こるいろいろな病気や症状は人それぞれ原因は違います。ふつうに考えてもらえばわかると思いますが体質も違えば、環境・栄養等々すべてがちがうのです。そのような考え方では治るものも治りません！！

人間の背骨の数だけでも２６個もあり、すべての骨の数と言えば約２０６個もあり筋肉は約６００個あります。ですから、単純に頚椎１番付近に硬結があるからと言うだけで決め付けてはいけません。

たしかに頚椎１番はズレている可能性が高いですが、何故ズレたのか？何故頚椎１番がズレのか？またはズレなければいけなかったのか？が大事です！

それが理解できれば頚椎および周辺組織の器質的変化が重篤でない限りは１回〜数回で改善します。つまり、めまいは消失します。

治療法は簡単！

姿勢全般を診ながら胸郭上口周辺の細かい調整をすれば良いだけです！

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