坐骨神経痛のようなのですが・・・腰痛COMおしえて掲示板NO,203
ほんとうに大変辛い状態になっておられますね!整形外科を2軒回り、総合病院にも行かれ検査では異常が見つからないということですから不安で仕方がないと思います。
しかしながら、多くの病院を回り、これといった原因が見つからないと言う事は悪いこととは思われません!
何故なら、器質的(病因と思われる身体的変化)な異常が見つからないという事は機能的な症状だということですからね。
一応、整形外科では椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛のようだと診断されたようですが確定診断ではないようですね。
確かな診断が付かないことで逆に不安になられて悪い方へ考えがちになるものですが、落ち込む必要はありません!
間違いなく改善し健康体に戻れると思いますのでご安心下さい!
昨年の11月頃に整形外科で軽度の椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と診断されておられるように診断そのものは間違いのないことです!
しかし、治療法が間違っているためにこのような状態に陥り、どんどん悪化する方向へ向かったのです!
症状として生じた腰から左足にかけての痛みは腰椎下部で脊髄神経根部にストレス(圧迫・伸展)が加わったため、坐骨神経痛として発症したものです。
そして2月半ばに椅子から立ち上がるときに激痛を生じたのも慢性化による症状悪化のため腸腰筋などの腰部筋群が持続的過緊張を起こし腰部脊髄神経にストレス(圧迫・伸展)を掛けたために生じたものです。
では治療法はどうか?
もともと、腰部で椎間板ヘルニアが生じる原因は骨盤の歪みなのです!
骨盤が歪むことで構造的・力学的に偏った負担が椎間板や周囲軟部組織にかかり、椎間板変性・椎間板ヘルニア・軟部組織変性等が生じた結果、当該脊髄神経にストレス(圧迫・伸展)を加えるようになり発症したものです。
整形外科でX-P(レントゲン)・MRI等諸検査での異常なしの結果から考えると腰部脊髄神経にストレス(圧迫・伸展)を生じさせた原因は周囲軟部組織の過緊張状態によるものとして間違いないでしょう!
そして、骨盤の歪みから脊骨(脊椎)の捻じれが進行し自律神経等に影響が現われだし精神不安定なる症状を発症したのです。
カイロプラクティックで姿勢バランスの崩れを調整することで、必ず改善していくと思います!しかし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探して下さい!
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