治るとは言えない、と言われたままの保存療法!腰痛COMおしえて掲示板NO.186
整形外科?でX-P・MRI等の検査を受け異状なしとのことですが、間違いです!
単にX-P・MRI等の検査が異常を確認出来ない種類の原因だと言う事です。27歳の時、腰椎椎間板ヘルニアの診断で内視鏡手術を受けられたそうですが、結果は改善は見られなかった。何故なのでしょうか?
答えは簡単です!あなたの腰や下肢の痛みは腰椎椎間板ヘルニアから生じたものでは無いからです!
ではあなたの腰や下肢の痛みの原因は何か?
筋骨格系の歪みから生じた硬・軟組織の器質的変化を伴う中度または重度の疾患です。つまり姿勢バランスの崩れ(特に骨盤の歪み)から腰椎椎間板ヘルニアが発生し腰痛や坐骨神経痛を起こしたのに、根本原因である姿勢バランスの崩れ(特に骨盤の歪み)を放置したまま腰椎椎間板ヘルニアだけを手術的に除去したことで手術を施された周辺硬・軟組織には萎縮が起こり固定化が生じてしまったのです。
そのため、姿勢バランスがますます崩れ固定化が進み、硬・軟組織の萎縮が周囲組織に拡がり直接の神経ストレス(圧迫・伸展)や血液循環・リンパ循環を阻害し慢性化していったのです!
このような状態から脱するためには根気よく筋骨格の調整をしていく必要があります。
治療法としてはカイロプラクティックを主体として血液循環やリンパ循環を改善させるように鍼やマッサ−ジを適切に組み合わせることで数回程度で効果が出てきます。ほんとうに普通の日常生活を取り戻すためには長期間掛かると思ってください。しかし、あなたが心を強く持って治療をやり遂げる気持ちを忘れなければ改善治癒に導けます!
ただし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)