幸福カイロプラクティック

(新大宮鍼灸整骨院)

〒630-8114  奈良県奈良市芝辻町2-10-30 高辻マンション101号
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頚椎狭窄と診断され・・・!整体COMおしえて掲示板NO,94

脊椎狭窄症として過去に頚椎の手術をされたのか?少し判りづらいですが一応、頚椎下部の手術を受けられたとしてお話します。

手術は頚椎の狭窄部分を拡げその後プレ−ト固定されたようですが何故頚椎狭窄は発症したのでしょうか?当院は狭窄を発症する原因のひとつとして姿勢の悪さ(脊柱骨盤の歪み・捻れ)を第一と考えています。

頚椎部分に狭窄を発症するということは、その部分に常に異常な捻れ応力(脊柱骨盤の歪み・捻れ)が掛かり続けた結果、頚椎に変形を引き起こしたと考えています!

何故なら、椎間板部は新陳代謝(栄養吸収・老廃物排泄)を脊椎の正常な可動性により維持しているので姿勢の悪さ(脊柱骨盤の歪み・捻れ)による頚椎の可動性減少は新陳代謝異常(栄養吸収・老廃物排泄が充分に機能しない)による椎間板狭窄を引き起こし、頚椎にも変形を発症させます。

治療方法としては、すでに手術をされているので患部は調整できません。ではどうするのか?

頚椎狭窄が手術を必要とするほど進行したのは頚椎に掛かる捻り応力が強力であったためですが、そのようなおおきな捻れ応力が頚椎という軸部分に掛かるには胸郭部の強い歪みが影響したのです!

ですから、胸郭部の歪みを解消してやると大きな捻り応力を減少させることが出来ます。そうすると頚椎と頚椎周辺の硬・軟組織がストレス(圧迫・圧縮・捻り等)から開放され椎間板・神経・血管・リンパ等が正常化し痛み・しびれは改善します。

ただ手術部位は調整できませんので症状が少し残る可能性があります。そして何より心配されていると思いますが、悪化するような強い刺激は使用しません。

ほんとうに姿勢調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)

*エキテンにてク−ポンサ−ビスあり

仙腸関節付近の長引く痛み!整体COMおしえて掲示板NO,112

さぞや辛いことでしょう!仙骨付近を直接強く打ち付けたことで仙腸関節が歪みロック(固定化)をしてしまったのでしょうね。やはり、このままでは自然に治ることはありませんのでカイロプラクティックにて治療を受けるべきでしょう。

四ヶ月も経って姿勢の歪みが進んでしまい症状が多様化してきたのです。まず、注射・レ−ザ−・鍼・マッサ−ジ・薬等では治りません。何故なら物理的な力で関節が歪んでしまったが故の症状だからです。物理的刺激で歪んだものは物理的刺激でしか治りません。

ただし、暴力的な力はだめです。ポキポキバキバキは症状を悪化させてしまいますのでそれ以外の方法で姿勢調整をするのです。そうすれば改善・治癒しますのでご安心ください。

*ほんとうに姿勢調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

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*エキテンにてク−ポンサ−ビスあり

足底腱膜炎でカイロに行ったら腰が痛くなりました!整体COMおしえて掲示板NO,105

足底腱膜炎になられたのですね。ご存知のように原因としては疲労により足底腱膜が過緊張状態になっているところに過度の伸展(牽引)ストレスが足底腱膜に掛かったことで発症します。

慢性状態になると改善・治癒に時間が掛かり歩行するにも満足に歩けません。早期に治すにはどうすればいいのでしょうか?

治療法は簡単!

まずは全身の姿勢調整した上で、足部関節の調整を細かく致します。足底腱膜は踵骨と足指付け根間で膜のように張っている腱なので踵骨の変位や足根骨や中足骨の変位により足底腱膜の過緊張を引き起こすことが原因だと考えています。事実、足部関節を調節してやると足底腱膜の緊張が緩み、痛みが取れます。結果炎症も消失します。決して難しいものではありません。

*ほんとうに姿勢調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

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半月板損傷手術後の整体!整体COMおしえて掲示板NO,110

半月板手術後の調子が良くないとのことですが、まだ日も浅いので腫れが引き難いのか?どちらにしても膝関節のズレ(関節不適合)を整える必要があります。半月板損傷があるという事は何らかの外力が膝部分に掛かった結果ですので思い当たるような受傷機転がないのなら小さな外力の繰り返しにより徐々に損傷していったのでしょう?

それならば何故、そんなことが起こったのでしょうか?理由ははっきりしています!すべての人は二本足で歩きますし似たり寄ったり膝部分に負担はかけているはずですよね。なのに半月板損傷を起こす人と起こさない人がいるのは偶然だけですかね?

半月板を傷める人と傷めない人の差は普段の姿勢の違いでしかないと思うのです。もちろん突発的に外傷を受ければどうしようもないこともありますが・・・。

膝関節を構造的に見ると大腿骨と下腿骨(脛骨・ひ骨)の前に膝蓋骨(お皿)が付いている関係です。つまり、膝関節は下腿骨の上に大腿骨が乗っている形でしかありませんので変位(ズレ)するように始めからできているのです。

何故なのか?と言えば人が二本足で歩くということは非常に大変なこと(ホンダのアシモ君のように)でバランスの微調整部分として膝関節は機能するのだと考えています(身体がたくさんの関節から出来ているのはバランス機能のため)

今、何らかの膝関節疾患に悩んでおられるとしたら膝関節にどんな治療(薬・注射・電気・温熱・マッサ−ジ・鍼・灸等)を施してもほんとうに治ることはありません。何故なら原因は他にあり膝部が変位(ずれ)することで身体のバランスを維持しているため過度になれば膝部が損傷するのは当たり前なのです!

治療法は簡単!

姿勢全般調整しながら、ポイントは足部関節です。特に下脛ひ関節(内くるぶしと外くるぶしを連結する)が変位(ズレ)していると膝関節が捻れ体重支持点が変位(ズレ)し、膝関節を傷める(痛める)ことになります。

そして骨盤の歪みにより股関節が回旋変位することで大腿骨を通じて膝関節を傷める(痛める)ことになります。上記部分を調整してやればいいだけです。

*ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

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首の凝りや頭の痛みが偏っています!整体COMおしえて掲示板NO,91

ほんとうに頭痛困っている方は多いですね!カイロプラクティックで改善・治癒に導ける頭痛とは機能性頭痛と言うものです(検査しても原因らしいものが無い)

それに対して、器質的頭痛とは検査で原因を特定できるものを言います。ご質問者の頭痛は機能性頭痛だと考えます。

治療法は簡単!

全体の姿勢調整の上でポイントは胸郭部・肩甲帯・頚胸椎部です。胸郭上口周辺の調整により諸筋群の緊張異常を整え、神経・血管・リンパ等の正常化できれば解消します(筋緊張異常は骨格異常に由来)

ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

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神経圧迫による吐き気!整体COMおしえて掲示板NO,75

原因不明だということは器質的疾患ではないと考えられますので自律神経失調症の一症状だと思います!つまり、カイロプラクティックで改善・治癒する可能性が高いものですね!

数年間も吐き気が持続しているのは辛いですね。他の症状は出てないのでしょうか?たぶん、原因としては胸郭上口部分の骨格の歪みによる星状神経節ストレス(圧迫・伸展)です。

治療法は簡単!

全体の姿勢調整の上、頚胸椎・胸郭部・肩甲帯等を細かく調整し、周辺筋群の緊張異常を正してやれば良いのです。ただし、ほんとうに姿勢調整出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

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股関節上部の痛み!整体COMおしえて掲示板NO,165

原因がはっきりしないのは不安ですね!お話によると上前腸骨棘周辺が時々締め付けられるようになると言う事から主に上臀神経支配筋群(中臀筋・小臀筋・大腿筋膜張筋)の過緊張状態だと考えます。

つまり、仙骨神経叢(L4・5・S1)から起こった神経であることから下部腰椎・骨盤部の歪みによる上殿神経へのストレス(圧迫・伸展)が上殿神経支配筋群(中殿筋・小殿筋・大腿筋膜張筋)の過緊張を発症し締め付けられるような痛みとして感覚されたのだと思います。

痛みが出たり消えたりするのは筋肉の過緊張状態が一定ではなく上殿神経へのストレス(圧迫・伸展)が変化しているためです。つまり、筋肉の変性や腰椎骨盤の変位・固定化がそれほどではないと考えられます。

治療法は簡単!

姿勢全般を診ながら腰椎骨盤の矯正をすれば良いだけです!ただし、ほんとうに姿勢調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

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冷えとむくみ!整体COMおしえて掲示板NO,70

足が冷えてお困りのようですね!女性は男性よりも冷えやむくみが起こりやすいようです。

冷えとは何?と考えると血液・リンパが充分に流れていないということです。であるから体温が足先まで伝わらないだけです。(低体温の方は食事改善し栄養バランス整える必要あり)

もし、慢性的な病気等がなく、足が冷え・むくむとの症状があるなら姿勢の歪みによる症状ですので改善できます。上記したように血液やリンパが充分に流れない原因は筋肉の過緊張状態にあるのです。

過緊張を起こしている筋肉は硬く膨張していますので当然、静脈血やリンパ液は心臓に還流しにくく下肢に滞留してしまいます。そのため栄養や充分な体温を持っている動脈血やくリンパ液が下肢へと流れないため起こった症状なのです!

治療法は簡単!

何故、筋肉は過緊張を起こしているのか?理由は骨格の歪みです。骨格が歪むと筋肉は緊張異常を起こします(じっと直立している時、身体が傾くとそれに反応して適切な筋肉が過緊張することで倒れないように支えようとする現象と同じ理屈です)

足の冷えとむくみは腰椎・骨盤の歪み・下肢(股関節・膝関節・足部関節)の変位(ズレ)で筋肉群が過緊張を起こし、静脈血・リンパ液が心臓へ還流できなくなっただけなので骨格調整で歪み・変位(ズレ)を正常化すれば改善します。

ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

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お尻歩きで股関節がずれますか?整体COMおしえて掲示板NO,210

あなたの場合、股関節がずれたとかではなく骨盤歩きで仙腸関節が変位(ズレ)したことで骨盤の歪みを発症し、腰椎が捻れたことで閉鎖神経・大腿神経・坐骨神経等がストレス(圧迫・伸展)を受けた結果です。

上記、神経がストレス(圧迫・伸展)を受け過緊張状態になったので前屈し難いとか突っ張るとか外れそうな感覚が出たのです。

治療法は簡単!

骨盤の歪みを整えることで腰椎の捻れを正し、股関節の回旋変位を解消すれば改善・治癒します。ただし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

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上腕から肘周辺の動作時の痛み!整体COMおしえて掲示板NO,196

あなたの場合は、特にフォアハンドでのル−ブドライブ(肘を軽く曲げた腕を太腿辺りから肩を使って耳の横辺りへ振り上げる動作)で上腕の内部から肘の辺りへ激痛が走るということは腋窩神経(腕神経叢から出る)がストレス(圧迫・伸展)を受けて発症しているということです。

つまり、頚胸椎・胸郭部・肩甲帯・上肢の捻れや変位(ズレ)により神経・血管に影響が出ているだけですので全体の姿勢調整し、特に胸郭上口周辺を細かく調整すると筋異常も整い症状は解消します!

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突風に踏ん張って足に痛みが!整体COMおしえて掲示板NO,188

あなたの症状を診て見ると

1、太腿も膝から下も痛だるくなった。

2、膝を曲げると脛の両側にしびれが走る。

、膝の後ろの窪んでいるところや前のお皿周りが痛かったり。

上記から考えると踏ん張った時に骨盤が歪み腰椎が捻れたために腸腰筋が過緊張を起こし、大腿神経・坐骨神経にストレス(圧迫・伸展)が加わり、症状が発症したのです。

治療法は簡単!

骨盤の歪みを整え、腰椎の捻れを戻してやれば腸腰筋の過緊張が解消されますので大腿神経・坐骨神経のストレス(圧迫・伸展)は消え症状は改善・治癒します。

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胃腸障害と胸椎の圧痛!整体COMおしえて掲示板NO,64

三年も前から胃腸障害で困っておられたのですね!病院での諸検査で異常なし言うのであれば自律神経系の失調状態かも知れません。

そして背骨の胸椎部分(Th1~Th12)に圧痛があるとのことですので胸椎の変位(ズレ)もある可能性があり交感神経系の働きに影響して胃腸障害が発症したということも考えられますね?

治療法としては自律神経系(交感・腹交感)全体を整える必要から脊柱(頚椎・胸椎・腰椎)骨盤を調整します。もちろん、頭蓋骨調整(自律神経系の最高中枢は視床下部にあるため)も必要に応じてします。

胃腸障害が自律神経系の失調状態によるものならば通常、1回~数回で自覚症状が改善してきますのですぐにわかります。

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ヘルニア手術後の座れない腰痛!腰痛COMおしえて掲示板NO,165

腰椎ヘルニア手術後も痛みに悩まされ続ける人は多くいらっしゃるので悲観する必要はありません。何故なら手術によって取り除かれた原因以外の原因でその痛みは出ているからです!

お話によると、右足の痛みはほとんど無いことから手術は成功したのだと思います。つまり、今の痛みはヘルニアによる坐骨神経へのストレス(圧迫・伸展)以外の原因部分(手術で取り除けない)からの症状だと考えています。

元々、腰部椎間板ヘルニアをおこす原因である骨盤・腰椎の歪み・捻れが手術後も残存している為、腰周辺の筋群の過緊張状態が継続しているためです。

例えば、座ると痛みが強く、立位や歩行時が楽なのは梨状筋の過緊張によるものだし、腰背部の痛みも腰背部筋群の過緊張によるものですから坐骨神経以外の仙骨神経叢から出る上殿神経・下殿神経や脊髄神経後枝等が骨盤・腰椎の歪み・捻れによりストレス(圧迫・伸展)を受け続けているのが原因だと考えています。

治療法は骨盤・腰椎の調整を行い(もちろん全体の姿勢調整必要)神経ストレス(圧迫・伸展)を取り除けば解消します。

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原因不明の消えない痛み!腰痛COMおしえて掲示板NO,161

お話から腰痛は姿勢を前屈みにした時わざと猫背にするとお尻に近い部分に痛みが発生するということですね。それは骨盤の仙腸関節・恥骨関節が正常に機能していないことで起こります。

特に仙腸関節が姿勢に応じて適切に動かないと骨盤に付着する筋肉群が緊張異常を起こします。上記の場合は仙骨・腸骨に付着する腰方形筋・内腹斜筋・外腹斜筋・腰長肋筋・胸最長筋・広背筋・脊柱起立筋等が影響を受け過緊張を起こし痛みます。

治療法は仙骨関節の不適合による可動制限を取り除いてやれば解消します。もちろん姿勢全般の調整の上ですが!

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太ももの浮腫み、だるさを感じる!腰痛COMおしえて掲示板NO,158

太ももの浮腫み、だるさですね。下肢に浮腫みを起こしている原因は何でしょうか?病院での諸検査で何も異常が無いのなら機能的な異常による浮腫みだと思います。

機能異常による浮腫みとは?血液は心臓から圧力を持って身体全体に届けられますが心臓へ帰る時は主に筋肉の働き(弛緩・収縮)で送り届けられます。ですから筋肉が正常に働いているのなら大丈夫?

そう簡単ではありません。人間は二本足で立っているので立位では心臓ポンプによる血圧と重力で勢いがありますが心臓へ戻るときは重力に抵抗しながら心臓ポンプの力に頼らず戻らなければならないので大変なんです。

普通は病気でもない限りは問題はありませんが病気でもないのに浮腫むとは?

身体の中を体液(血液・リンパ液)が滞りなく流れるためには姿勢の問題は最重要です!東洋医学で言われるツボとは体液の流れや神経にストレス(圧迫・伸展)を与える可能性の高い箇所に多く設定されています。どこか?と言うと関節部分周辺になります。

関節が変位(ズレ)ると体液(血管・リンパ等)の流れだけでなく、神経・筋にも異常(しびれ・筋緊張変化等)が発症してしまうのです。

今回の症例では主に骨盤の歪みにより、骨盤内臓器・組織の内圧力が亢進していることで、そ頚部を通過する静脈・リンパ組織が影響(通過時抵抗)を受けた結果、太ももの浮腫みを発症したのだと考えています(座っているだけですぐに浮腫むのは、そ頚部に内圧力がより強くかかってしまうからです)

治療法は姿勢全体の調整の上、特に骨盤部を細かく調整しなければなりません。ほんとうに姿勢調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

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右足太ももから腰にかけての痺れ!腰痛COMおしえて掲示板NO,150

この方の場合、ずいぶん姿勢が歪んでしまったようですね。フルマラソン出場のため大腿四頭筋強化運動をし過ぎ膝が痛くなったとのことですがもう、この時点で骨盤腰椎の歪み捻れの影響が出てきていますね。

その後、膝裏が痛くなったり、ふくらはぎが突っ張たり、脛の部分も張り出し、痺れを感じるようになった。そして腰やお尻にも「ぴりぴり」した痺れを感じるようになってきた。

この方の言うことを正しいとして考えると大腿四頭筋(腰神経叢の枝である大腿神経支配)が過緊張状態になり膝蓋骨が膝蓋面に強く押し付けられ膝痛を発症したものです。しかし、何故大腿四頭筋が過緊張を起こしたのでしょうか?

実は、この時点でこの方の腰椎骨盤は捻れ・歪みを起こしており、腰椎2・3・4から出る大腿神経にストレス(圧迫・伸展)を与え、大腿四頭筋の過緊張を引き起こしていたのです!

その後、悪化して行き坐骨神経(仙骨神経叢の枝)支配筋に過緊張を発症し膝裏が痛くなったり、ふくらはぎや脛骨周辺の筋群が突っ張たり、痺れを感じるようになったのです。

それとパンツが肌に触れるとぴりぴりと傷むようなしびれるような感じというのは、上および中殿皮神経のストレス(圧迫・伸展)によるものでしょう。

治療法は簡単!

腰椎骨盤の捻れ歪みを姿勢調整により取り除いてやれば解消します!

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太もも前面の硬直!腰痛COMおしえて掲示板NO,175

この方のお悩みは5年前にぎっくり腰を発症して以降、脚の神経痛が頻発して困っている。どのような状態かと言えば両太もも前面の硬直があり立っているだけでも肉ばなれになりそうな感覚になるとのこと!

やはり、5年前のぎっくり腰が充分に治療されていなかったのが原因でしょう。

現症状は昨年より発症し今に至るようですが、結論から言えば腰椎骨盤の捻れ歪みによるもので特に腰椎(2・3・4)部から出る大腿神経にストレス(圧迫・伸展)が慢性的に掛かり続けた結果です。

治療法は簡単!

姿勢のバランスを診ながら、腰椎骨盤部分の調整をします。特に上部腰椎部分は重要できっちり調整しなければなりません。何故なら両太もも前面の硬直状態の原因部分だからです。ひどい硬・軟組織の変性等がなければ早く改善・治癒しますのでご安心ください。

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坐骨神経痛!腰痛COMおしえて掲示板NO,20

二年前からの坐骨神経痛ということですね。左足の痺れがあり、おしりから膝の下位まで痺れている。もしかして左腰あたりの凝りにカルシウムが沈着してるのでは?

ほんとうにカルシウムが凝り部分に沈着して来ているのであれば、早く正しい治療をしなければなりません!何故、軟組織にカルシウムが沈着してくるのか?と言えば筋肉が凝り固まっている部分と言うのは体液(血液・リンパ)の流れが滞っているので体液組成が変化しています。そのため、体液中に含まれていたカルシウムイオンが炭酸カルシウムとなって結晶化してくる場合があるのです。

ほんとうは二年もの長きに渡って苦しみ悩むような重症例ではないと思います!何故なら整形外科で骨の間が少しだけ狭いくらいですぐ良くなると言われておられるのですから。要は治療法の間違いです(無駄な二年間でしたね)

治療法は簡単!

腰椎骨盤の捻れ歪みを姿勢調整してやれば良いだけです。ただしく治療すれば早期に改善・治癒します。しかし、凝り部分にほんとうにカルシウムが沈着しているのなら、凝りは残るかも知れませんね?

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尾てい骨が痛く、歩くことが困難です!腰痛COMおしえて掲示板NO、100

尾てい骨が痛いそうですが強く尻もちを突いたとかの外傷によるものでなければ、骨盤自体の歪みからでしょうね。つまり普段の生活様式に原因がありそうです。

骨盤の歪みを誘発するような生活習慣は数多くあり、女性では横座り等の骨盤を捻るような姿勢やペッタンコ座りそれに高いヒ−ル靴もよくありませんね。便秘で排便時にイキミ過ぎるのもよくありません。

要するに骨盤の歪みは尾骨周辺組織にも負荷を掛けてしまうと言う事です。骨盤底部には深会陰横筋・尿道括約筋・肛門挙筋・尾骨筋からなる骨盤底筋があり、骨盤内臓を支えていますので骨盤自体の歪みは骨盤底筋に過剰な負荷を掛けてしまいます。

そして、排便時の過度の腹圧は骨盤底筋の一部である尾骨筋に多大な負荷を掛けるでしょう。当然、負荷を受けた筋群は過緊張状態になり、筋肉痛を発症しますので今回の事態になります。

治療法は簡単!

姿勢全般を診ながら骨盤の歪みを調整すれば良いだけです!

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原因不明の腰痛症です!腰痛COMおしえて掲示板NO,37

かなりの重症ですね?しかし、総合病院での様々な検査で異常なしとのこと。まずは一安心です。

原因は何か?を突き止めねばなりませんが器質的疾患によるものではないことは諸検査ではっきりしているので機能的疾患ということになります(機能的疾患の場合は諸検査では異常が発見され難いですから)

最初の突然の腰の激痛(骨盤の中心部?)と書かれていますが、本当だと思います。何故なら

1、急に声を掛けられるとか、予期しない方向から物があたる等すると、肛門の内側のあたりが突っ張るように痛む(激痛)

2、椅子に背筋を伸ばして座っていると左の大殿筋が痛む(疼痛)テ−ブル等に手を付かないでは座ってられない状態です。

というような症状から考えると

1、は突然の外界からの刺激に対してあなたが精神的・肉体的に過緊張状態を起こしたことで仙骨神経叢分枝の神経が刺激されて肛門周囲筋に激痛が走ったのでしょう。

2、は背筋を伸ばして座ると左大殿筋が痛むのは仙骨神経叢の分枝である下殿神経が背筋群の緊張によりストレス(圧迫・伸展)を受けたからです。そして発症から約一ヶ月経つのに杖なしでは満足に歩けないそうですが下殿神経障害のためで、最初の激痛を骨盤の中心?と感じたのは骨盤底筋等の過緊張からだと考えています。

以上のことから今回の原因不明の腰痛というものの正体は、骨盤の歪みにより発生した腰痛であり改善治癒できるものである。

治療法は簡単!

姿勢全般を診ながら骨盤調整すれば良いだけです!

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