頚椎狭窄と診断され・・・!整体COMおしえて掲示板NO,94
脊椎狭窄症として過去に頚椎の手術をされたのか?少し判りづらいですが一応、頚椎下部の手術を受けられたとしてお話します。
手術は頚椎の狭窄部分を拡げその後プレ−ト固定されたようですが何故頚椎狭窄は発症したのでしょうか?当院は狭窄を発症する原因のひとつとして姿勢の悪さ(脊柱骨盤の歪み・捻れ)を第一と考えています。
頚椎部分に狭窄を発症するということは、その部分に常に異常な捻れ応力(脊柱骨盤の歪み・捻れ)が掛かり続けた結果、頚椎に変形を引き起こしたと考えています!
何故なら、椎間板部は新陳代謝(栄養吸収・老廃物排泄)を脊椎の正常な可動性により維持しているので姿勢の悪さ(脊柱骨盤の歪み・捻れ)による頚椎の可動性減少は新陳代謝異常(栄養吸収・老廃物排泄が充分に機能しない)による椎間板狭窄を引き起こし、頚椎にも変形を発症させます。
治療方法としては、すでに手術をされているので患部は調整できません。ではどうするのか?
頚椎狭窄が手術を必要とするほど進行したのは頚椎に掛かる捻り応力が強力であったためですが、そのようなおおきな捻れ応力が頚椎という軸部分に掛かるには胸郭部の強い歪みが影響したのです!
ですから、胸郭部の歪みを解消してやると大きな捻り応力を減少させることが出来ます。そうすると頚椎と頚椎周辺の硬・軟組織がストレス(圧迫・圧縮・捻り等)から開放され椎間板・神経・血管・リンパ等が正常化し痛み・しびれは改善します。
ただ手術部位は調整できませんので症状が少し残る可能性があります。そして何より心配されていると思いますが、悪化するような強い刺激は使用しません。
*ほんとうに姿勢調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)