L5・S1部分に小さくてもヘルニアがあるということはその部分の椎間板に異常な圧力が掛かっているということです。つまり、骨盤の歪みがあるのです！

現在の症状として書いておられる

１、歩くと臀部痛（筋肉痛に似た感じ）

２、座りっぱなしでいるとお尻の感覚がおかしくなる（立ち上がった時、感覚がおかしい＝しびれ？）臀部痛

３、動き回ると足全体の筋肉が異状に緊張する。筋肉痛のような痛みもあります。

４、両足にごくよわ〜いしびれ（正座でしびれ始めた時のような感じ）

５、背骨（胃の後ろ辺り）の際の筋肉が過緊張しているような・・・。両手に荷物を下げて歩いていたら「ピキッ」となりました。

６、不調のせいか、ひどく疲れやすくなっていて、毎日８時間労働でさえものすごい疲労感。

７、階段を昇ることが辛い（足の筋肉が異状に張ってしまい、だるい）

８、仙骨付近が一番強い痛みを感じ、お尻の筋肉がゴリゴリしている。

以上ですが、

原因は、はっきりしています！

始めに言ったように骨盤の歪みによるものです。

骨盤が歪むことで骨格全体の構造に歪みが生じ、その影響で関節変位(ズレ）が起こり、関節を動かす筋肉に緊張異常が生じます（内臓自体も正常位置から逸脱します）

そうなると、筋骨格構造体に張り巡らされた神経・血管・リンパ組織等が影響を受けます。今回の場合は骨盤の歪みにより腰椎が捻れ、腰神経叢（大腿神経・閉鎖神経等）・仙骨神経叢(上殿神経・下殿神経坐骨神経等）から出る神経群が主にストレス(圧迫・伸展）を受け支配筋群の過緊張を発症した結果です。

L5・S1間の椎間板にヘルニアを生じているのは、かなり以前より腰部に無理が掛かっていた証拠でもあり骨格調整を一日も早く受けて姿勢バランスを正常化してください。

＊ほんとうに骨格調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

フリ―ダイヤル：０１２０−１５５−０２９（予約優先）

＊エキテンにてク−ポンサ−ビスあり

このような症状で困っておられる方は、ちょこちょこといらっしゃいます！

原因は何のことはありません。骨盤の歪みにより、座った時に坐骨に掛かる外力が分散できないで集中してしまうことで発症します！

何故、分散できないか？といえば、骨盤が歪むことで可動性が減少してしまうためです。人が座ると両坐骨部で体重を受けるのですが、正常に骨盤可動性が機能している人は、外力が坐骨部分に固定的に掛からぬように常に揺動していることで分散し、痛みを起こすことはありません！

なるべく早くカイロプラクティックで改善するようにしてください！放って置くと坐骨神経痛等の症状を発症することがありますので。

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いろいろな治療法を試しておられますね！

まず、腰椎が人より一つばかり多いとの事ですが、心配はいらないと思います！

成長過程で仙骨の癒合が起こるのですが、たまに癒合しきらずに腰椎が一つ多く見えることがあります。逆に言えば仙骨が一つ足りないということです。腰痛とは直接関係ありません！

しかし、なかなか症状が取れずに不安になるのは理解できます。

今の症状は

１、仙腸関節を軽く押すと痛みます。

２、仰向けで両下肢をを伸ばした状態で数センチ上げると腰両側に痛みが走ります。

３、下肢の痺れは無く歩行は問題ないです。

以上ですが、これだけ各種治療を受診されても改善し難い状態から考えれば、腰仙関節周辺組織は相当傷んでしまっているのでしょう。椎間板や椎間関節部がひどく損傷していると痛みが取れ難くなるのです。

何故か？と言うと、

１、椎間板が損傷すると椎間板表面に多数の亀裂が発生し、その修復のため血管や椎骨洞神経が入り込み修復します。そのため、逆に椎間板に炎症・過度の外力などが発生すると椎間板の痛みが起きることになります。

２、椎間関節部は背骨を正しく動かすため運動方向や支持性をコントロ−ルしているのですが、過度な外力により損傷すると椎間関節の肥厚や変形を発症し、また関節包・滑膜等（神経・血管組織が豊富）の肥厚変性により痛みを誘発してしまうのです。

以上のことから難治性の腰痛になっていると考えます！

治療法は腰仙部組織に過度な外力が集中しないように、正確な腰椎・骨盤調整をすることです！それによって神経ストレス（圧迫・伸展）が減少し、肥厚・炎症が改善し症状が解消に向かいます（長期治療必要です）

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もし、よく寝違えを起こすのなら頚椎の捻れが原因ですので、早く姿勢調整をカイロプラクティクにて受けられるのが得策だと思います！

治療を受けているにも拘わらず、三日も経つのに症状の改善が余り見られないのなら、頚椎の捻れは以前より持っておられ、慢性化しています。

悪循環を断ち切るためにも、ぜひカイロプラクティックを受け姿勢改善を目指してください。そうすれば以後、寝違いになることは予防できますし、体調も整いますので一石二鳥ですから。

何故、寝違いを起こすのか？と言えば、姿勢バランスの悪さにより頚椎が捻れロック(固定化）してしまうことで周囲の筋群（回旋筋・多裂筋のような小さな筋群他多数あり）が過緊張し凝り（コリ）・炎症を発生させ周囲の神経にストレス（圧迫・伸展）を与えることで疼痛・運動痛・圧痛・腫れ・熱感等を生じるのです。

このような状態は、薬や注射で治ったように見えても頚椎の捻れロックが解除されない限り何回でも繰り返します！

＊ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

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今現在の症状として

１、前屈は、まったく出来ない。

２、後屈は出来ます。

３、足などには痛みはありません。

以上から推測される原因は椎間関節症候群と言われるものだと考えます。

椎間関節は椎体の後部にあり、椎骨の動く方向を制御している関節です。この関節の関節包滑膜（神経・血管が豊富）が肥厚していることで前屈時にストレッチ（伸張）を受けた時、神経・血管が引き伸ばされて痛みを生じたものと思います（背筋等の過緊張も反射的に起こりますので前屈不可になります）

後屈時に問題が無いのであれば、椎間関節そのものの変形や軟骨損傷・椎間板変性等はほとんどないのでしょう（慢性化が進行すれば生じてきます）

治療法はカイロプラクティックで姿勢調整をすることで椎体変位（ズレ）を正常化すれば、徐々に関節包滑膜肥厚も解消しますので改善・治癒に向かいます。

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大変辛いことでしょうね！

あなたの現在の症状は

左側の腰とお尻・股関節周辺の痛みが出るのは

１、膝を伸ばした状態で背筋を伸ばす（痛すぎて伸ばせない）

２、膝を伸ばした状態で体を真っ直ぐにする（左に傾けないと痛い）

３、膝を伸ばした状態で前屈する（膝を曲げていれば痛くない）

４、うつ伏せが痛くて出来ない。

５、寝起き（どうやって立てばいいのかわからなくなるほど、何をしても痛くなる。この時は膝を曲げることでも腰が痛い）

６、ＭＲＩで腰椎４・５にヘルニア（椎間板狭窄もあり）確認。

以上ですが、原因は腰椎ヘルニアと椎間関節症です。適切な治療をせず長く放置した結果、脊柱変形が進行したのです。３０代であっても姿勢バランスが悪いままであれば、どんどん椎間板変性や脊椎骨変形が進みます。

いろいろ治療に行かれていますが、正しい骨格調整を受けることが出来無かった為、症状の悪化を招いたものと考えます（日常生活にも問題があるのでは？）

１，２，３，４、５の症状から椎間関節の損傷はかなり進行しているものと思われますね。

何故なら、１，３、４，５は椎間関節自体の変形と関節包滑膜の肥厚による症状であり、２、は腰椎ヘルニアによる逃避性姿勢（内側ヘルニアによる）です。

治療法は姿勢調整をきっちり正確に行なうことですが、かなり慢性化しているので治療期間は長くなりますので根気が必要です（手術するのは良くないと思います）

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これは腰部での神経根圧迫による症状ですから、痛み止めやリハビリなどは無駄です！

症状を診ると

１、Ｘ−Ｐ（レントゲン）で腰椎椎間板狭窄がある（坐骨神経痛の診断）

２、洗顔姿勢で左足に痛みが走る。

３、靴下を履こうとすると左足が痛くて履くのに苦労する。

４、日によって痛む場所が変わる。

５、和式トイレが大変辛く顔が歪むほど。

以上ですが、一日も早くカイロプラクティックを受けて楽になりましょう！

治療法は腰椎骨盤の歪み捻れを調整するだけで解消します！Ｘ−Ｐで椎間板狭窄を確認されていることから、慢性的な姿勢バランスの崩れがあるということです。

骨盤が歪むことで腰椎が捻れ、そのため椎間板に異常な外力が掛かり変性を起こした結果、椎間板狭窄を生じ今回の症状が発症したのです。

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腰が痛いのは辛いですね！

症状は

１、腰臀部から右足の付け根にかけて痛む。

２、立っていて笑うと右足がジ−ンと痛む。

３、仰向けで両足を立てて腰を浮かすとお尻付近が引っ張られるように痛む。

以上ですが、原因は腰椎骨盤の歪み捻れにより腰仙骨神経叢の枝である閉鎖神経・上殿神経・下殿神経・坐骨神経等がストレス（圧迫・伸展）を受けた結果です。

治療法は簡単！

姿勢バランスを診ながら、腰椎骨盤の調整をすれば解消します。

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相談内容を診る限り、Ｘ−Ｐ・ＭＲＩと異常がないのであれば椎間関節炎による痛みだと思います。

椎間関節および周辺組織の炎症は取れ難いことがありますのでカイロプラクティックで姿勢バランスを調整してもらえば良いと思います。

子供の背骨は非常に柔軟なので運動時に過伸張されたり、強い圧迫等の過剰な外力により損傷を受け炎症状態が生じたのかも？

治療法としては椎間関節の変位（ズレ）を正常に戻してやることで、関節可動性が正常化すれば椎間関節部の炎症が早く吸収され、周辺組織の炎症や筋の過緊張状態が解消しますので痛みが取れます。

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ずいぶん、背骨（脊椎・骨盤）が傷んで来ているようですね！

症状は

１、３０分以上歩いたり、立ち続けると腰全体が痛く重くなり、数分腰を下ろすと回復する。

２、腰から下の痛みや痺れはありません。

３、寝る姿勢、椅子に座る時や立ち上がる時、車の運転、家事は全く支障ありません。

以上ですが

このような症状は変形性脊椎症でも重症です。まず、３０分ほど歩くと腰痛が起こり、腰を下ろして休むことで腰痛が回復すると言う症状はまさしく脊柱管狭窄症の特徴であり、それ以外は生活に問題無く今のところ出来るようですが、進行性の症状ですので定期的治療を受けるべきです。

このまま、脊骨（脊椎・骨盤）の変形が進行すると手術が必要になります。しかし手術すれば全治すると言うものではないので少しでも背骨（脊椎・骨盤）の変形を遅らせるように治療をすべきです。

カイロプラクティックで定期治療を生涯続ける気持ちであれば症状改善と進行を予防できます。これからの人生を健康に、自分の足で歩ける喜びをなくさないためにも定期的治療をお薦めします。

治療はどのようにするのか？と言えば脊椎変形部分は元に戻ることはありませんので脊椎の変位（ズレ）を調整し、脊柱管内径の確保と椎間板や椎間関節部の負担を減少させることで変性・変形症状の進行予防を計り、現症状の改善をします。

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原因がわからず不安ですね！

症状は

１、Ｘ−Ｐ（レントゲン）は異常なし。

２、立ち続けていると足の疲れ、腰の痛みが出てくる。特にＬ５あたり。

３、ひどいと腰がふわふわ？腰に力が入らないというか？骨盤が安定しないような感じになり、立っているのが辛くなる。

以上ですが、主原因は骨盤の歪みによるＬ５（腰椎５番）の前方・下方・回旋変位（ズレ）です。カイロプラクティックで姿勢調整することで解消します。

ほんとうに骨格調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

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正しい姿勢と悪い姿勢の違いは何だと思いますか？

あなたの場合は猫背でいるのが一番楽で、無理に背を伸ばそうとすると逆に痛くなるということですが相当悪化していますね！

正しい姿勢と脊柱骨盤がは柔軟でありながら身体をしっかり支えることの出来る支持力も兼ね備えている状態です。猫背が楽で背を伸ばすのは辛いというのは脊柱を形成する脊椎骨の関節可動性が減少し固まってきている為です。

言葉を変えると老化現象と言えるでしょう。猫背であれ、何であれ、偏った姿勢がいけないのです。普段の姿勢として脊柱骨盤はどちらの方向にも偏らず、常にニュ−トラルの状態が良いのです。

その状態こそ正しい姿勢というもので、身体に掛かる負荷を身体全体で分散させることで健康を保てるのです。まずはカイロプラクティックで骨格調整してください。

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ゴルフですか。いろいろな病院・治療院を回られても結果が良くならないのでは不安ですね！

質問に書いておられる一軒の整形外科医院のみすべり症の診断をされ、他の二軒の整形外科では骨の異常は認められないとの事。

考えられるのはMRI・CT・レントゲンを撮られて骨の異常は全く無しと言われたのであれば、それが正しいのでしょう！レントゲンのみではすべり症に表れる特有の犬の首輪と言われる骨の分離線がはっきりしないことがあります。

もし、そうなら仮性すべり症かも知れません。レントゲン上ではすべり症のように写りますから。仮性すべり症とは椎弓断裂を伴わないすべり症のことで、すべり症と同じように前方へ滑ってレントゲンでは写ります。

たぶん、MRI・CT等での診断ではなかったからでしょう！

あなたの痛みを解消するにはどうするのか？と言えば最も重要なのは骨盤の正確な調整です。これが出来ないと下部腰椎（４番・５番）の変位(ズレ）は改善することは不可能です。ゴルフ運動時の腰部への捻りによる外力を分散吸収させるよう全体の姿勢バランスを調整すれば解消します！

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元々腰痛持ちの方が何の治療もせず、ウォ−キングを始めたことが間違いです！

慢性的な腰痛は姿勢バランスの悪さが原因ですので、姿勢改善をすることなく身体に負荷の掛かる運動をすれば、悪化するだけです。

健康のためにウォ−キングを始められたのですが、まずは身体の手入れからやり直しましょう！そうすれば腰痛を起こすことなくウォ−キングを楽しめ健康にもなります。今のまま、ウォ−キングをするならば腰痛を悪化させるだけでなくいろいろな症状が生じるようになるでしょう。

カイロプラクティックでほんとうの健康を手に入れましょう。ただし、ほんとうに骨格調整出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。

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二年前にぎっくり腰をして以来、背腰・股関節の痛みに悩まされておられるようですね！

症状は

１、Ｘ−Ｐ（レントゲン）・MRI等では骨に異常なし。

２、腰は常に痛い。ちょっと身体を前にかがめるだけでも腰・背中が痛みます。

３、身体が硬くストレッチするのも辛い。

４、ウォ−キング３０分するだけでも股関節が痛む。

以上ですが、これら症状のすべてが姿勢バランスの崩れから来ているものです。

カイロプラクティックで姿勢調整することで痛み・身体の硬さがすべて解消されてきます。健康を取り戻し、前向きに人生を送る為にも、治療をお薦めします。

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質問者さんの感覚として、腹直筋を治療することで腰痛が消えると思っておられるみたいですね！

症状をみると

１、慢性腰痛と下腿の鈍痛に１０年ほど悩まされている。

２、腰背部の治療を受けても、痛みは取れませんが、腹直筋をマッサ−ジすると痛みは消えます。

３、足の長さに左右差があります。

４、レントゲンではヘルニアと診断。

５、腹直筋を緩めても、骨盤を矯正しても、しばらくすると腹直筋が硬くなる。

以上ですが、どこに原因があるかと言うと、骨盤の歪みにより腰椎に捻れが生じ椎間板に過剰負荷が掛かりヘルニアを発症しています。つまり、直接ヘルニアにて神経根へのストレス（圧迫・伸展）は無くても周辺軟部組織（筋・靭帯・関節包等）により神経根へのストレス(圧迫・伸展）は受けているのです。

そして腹直筋の過緊張を緩めても緩めても、しばらくすると元通りに腹直筋が硬くなるのは骨盤の歪みが取り切れず残っているからです。腹直筋は第５肋軟骨〜第７肋軟骨から起こり、骨盤の恥骨部分に付着するので姿勢バランスが正常化しない限り、症状は繰り返すことになります。

治療法はカイロプラクティックで姿勢バランスを調整すれば解消します。ただし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

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治っているか？治っていないのか？と言うことですが、膝の前十字靭帯と半月板を手術している以上、スポ−ツをしていく以上、定期的な手入れは欠かすことは出来ません！

膝がぎいぎい・ぎしぎしと音を経て、水が溜まるのは慢性の炎症があり、膝関節の変位（ズレ）があるためです。このまま放置すると半月板の変性・狭窄を引き起こし、膝軟骨も傷んでしまいます。

まずは、スポ−ツを中止して治療に専念することです。

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 二ヶ月以上も痛みが持続してしまうと、辛いですね。

何故、このように痛みが長期間取れないのか？というと受傷時、腰部とともに胸腰移行部（胸椎と腰椎の境目部分）も傷めてしまっていたからでしょう。その証拠に呼吸が出来ないまま蹲ってしまったと書かれていますね。

一般的にぎっくり腰を生じた時、最も障害を受ける筋群は腸腰筋や背筋です。腸腰筋は腸骨筋と大腰筋からなりますが、大腰筋は第１腰椎〜第４腰椎椎体および横突起から起始し、股関節の小転子に停止します。

そして、呼吸筋である横隔膜は第１２胸椎〜第４腰椎や胸骨・肋骨下部に付着しています。ちょうど、大腰筋と横隔膜は同様の腰椎近接部分に付着していることから受傷時に同時に傷めた可能性があります。呼吸が出来なくなったということは横隔膜にも影響があったと言うことですから！

腰の痛みは徐々に良くなっておられるようですので筋損傷部分は回復して来ているはずです。背中部分についても同様に回復して楽になるべきなのですが背骨の痛みが取れないで苦しんでおられる。

この原因は受傷時に筋肉と一緒に骨格系を傷めていたのに、何の治療も施されていないことが原因でありカイロプラクティックで姿勢バランスを診ながら筋骨格系を調整することで症状は解消します。

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赤ちゃんの面倒を頑張って見ていかなければならないのにたいへんですね。一日も早く治さなければならないですね。

あなたの症状は、やはり出産時もしくは出産後に骨盤が歪んだことによる症状だと思います！恥骨の痛み・吐き気・骨盤から背骨に掛けての違和感や不快感・また背中の骨がまっすぐになっている等すべては骨盤の歪みによる筋骨格系の問題です。

出産時、起きる陣痛とは陣痛ホルモン作用により骨盤靭帯を緩め出産を用意にするための症状であり、出産後８時間~１６時間を掛けて骨盤靭帯は出産前の状態に戻ります。もし、その間に骨盤が歪みを残したままだと歪んだままになります。

つまり、あなたの症状の原因は骨盤の歪みによるものですから、カイロプラクティックで姿勢バランスを診ながら筋骨格系の調整をすれば解消します！

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