鼠径部痛症候群!整体COMおしえて掲示板NO,311
半年位前からだそうですが、痛ければ無理にバトミントンをしないことです。まずは早く治さねばだめです。
鼠径部症候群は恥骨周辺の痛み等の傷害や病変を発症する疾患の総称ですが重症に陥らないうちに適切な治療(カイロプラクティックが根本治療になります)を受けてください。手遅れになれば中山ゴン氏(サッカ−選手)のように手術しなければならなくなりますので!
恥骨周辺に起始する筋群(恥骨筋・内転筋群・薄筋等)だけでなく骨盤部を起始とする筋群や腸腰筋・腹筋群等に影響が出てきます(実は身体全体に影響あり)
鼠頚部痛症候群を発症しやすいスポ−ツは何と言ってもサッカ−でしょうね!何故かと言うと骨盤を強く捻るスポ−ツだからです。あまりに激しく捻ることを繰り返していると骨盤関節(仙腸関節・恥骨関節)がズレてそのままロック(固定化)してしまいます。
すると、上記筋群が過緊張を引き起こし鼠径部症候群という病気になります。この状態になると筋肉に電気・温熱・マッサ−ジ・鍼灸・薬・注射等の治療をしたところで改善・治癒は難しいのです。
方法はただひとつ!カイロプラクティックで骨格調整(特に骨盤)するのみです。ただし。ほんとうに調整出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。
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