先天性の脱臼 臼蓋形成不全の開脚!整体COMおしえて掲示板NO,153
30台後半になられるということですが股関節の変形が進行し下肢の長さの差が出たりしてくる時期に入っておられると思います。今やらねばならないことは変形による下肢長の短縮を予防することだと考えます!
先天性脱臼・臼蓋形成不全を持っておられる以上、極力正しい位置に股関節が保てるよう姿勢調整を定期的に受けられるのが良策だと言えます。それにより変形を最小限に食い止めることも可能です。
治療法は全身の重心バランスを整え、特に骨盤腰椎の歪み・捻れを細かく調整しなければなりません。何故なら正しい位置で股関節骨頭が臼蓋に嵌らなければ可動制限が改善しませんし骨の変形を最小限にすることが出来ないからです(骨盤の歪みは臼蓋位置をずらし股関節の不適合を起こします)
関節は不適合の状態になると支持性は低下し関節内栄養は滞りがちになり骨の変形につながり可動域低下を引き起こします(関節を動かす筋肉は過緊張になり筋力低下します)
上記したような事ですのでカイロプラクティックをお受けになられるのが良いと思います。ただし、正しい骨格調整が出来る治療家は少ないのでよくよく探してください。
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