膝の痛みもよくある症状のひとつですね。その中で膝外側の痛みがあり、歩いたり階段の昇り降り時の膝を曲げた時に痛むとはどういうことか？膝関節に何が起こっているのか？ですね！

言っておきますが膝が痛むのは結果であり原因ではないという事。他に問題が生じたことで痛んでいるに過ぎないのです。ですから膝をいくら治療（鍼・マサ−ジ・電気・温熱等）しても治りません（進行すると軟骨・靭帯・骨等が傷み変性・変形します）

治療は簡単！

まず、全体の姿勢調整の上、ﾎﾟｲﾝﾄとして足部関節の変位(ズレ）を正す必要があります。下腿には二本の骨（脛骨・ひ骨）があり、膝部分と足首部分の上下で関節しています。

分かりやすく言いますとお箸の上下の端をゴムで止めるとしますね。その部分が先ほどの関節に当たります。そして下のゴムを捻ってズラしてやると上の端のゴム部分にも影響が出ることを確認できます。

同じことが膝関節に起こっています。ですから膝関節にどのような治療をしても結局治らないと・・・。治療法を間違うと簡単なことが非常に難しくなり治せないと諦めることになります。

硬・軟組織がそんなに傷んでなければ一回〜数回で改善・治癒します。ただし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

フリ―ダイヤル：０１２０−１５５−０２９（予約優先）

＊エキテンにてク−ポンサ−ビスあり