半月板手術後の伸脚屈脚!整体COMおしえて掲示板NO.383
バトミントンは若い頃からされているのですか?長年の間に徐々に膝関節が傷んで手術に踏み切られたと言う事でしょうが、右膝以外の問題はないのでしょうか?
何故、そのような事をお聞きするのか?と言うと膝関節が悪くなる原因は膝への直接的な衝撃力によるもの以外は姿勢バランスの崩れによるものであり、膝関節そのものに問題があったわけではないのです!
膝関節は、簡単に説明すると大たい骨と下腿骨(脛骨・腓骨)が上下で重なり、前側にお皿(膝蓋骨)が位置しているという構造になっていて、骨同士で嵌り込んで関節を形成しているのではありません!
ですから、もともとズレ(関節不適合))易く出来ています。膝関節が正常位置よりズレ(関節不適合)ることで半月板の体重支持点が変化し軟骨変性や骨性変形が生じます!
そのような変性・変形が生じないようにするためにはどうすればいいのか?
膝関節が手術をしなければいけなくなるほど傷んでしまう原因は足部関節のズレ(関節不適合)により、体重支持線が変化し膝関節の適切な支持点で体重を受けられないためです!それと骨盤の歪みによる股関節のズレ(関節不適合)も原因となります!
激しいスポ−ツをやる方は準備体操・整理体操はもちろんのこと、定期的にカイロプラクティックで姿勢バランスを調整してください。そうすることで手術のような大変身体に負担を掛ける結果を招くことを回避できます!
ご質問者の問いである
1.膝が伸びない。
2.運動後、膝が腫れる。
3.正座が出来ない。
などは当然回復は可能です(膝関節の損傷程度で変化)
何故なら、膝関節が手術後もズレ(関節不適合)状態のままだからこそ生じている症状なのでカイロプラクティックで姿勢バランスを調整すれば改善解消します!
ただし、骨格調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。
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