足首が痛い!整体COMおしえて掲示板NO.347
18年前に右足首靭帯再腱手術をされていることから考えると、前距腓靭帯と踵腓靭帯の再腱術だったのではと思いますが、そうであるならば足根洞症候群を生じている可能性が高いでしょう!
足首部分には7つの足根骨があり、そのうちの距骨と踵骨間の関節部分に足根洞と呼ばれる隙間があり骨間距踵靭帯で繋がっています。
足根洞部分には神経終末がたくさん集まっており、体重がどのように掛かっているかという情報処理を行い、必要な筋肉群を適切にコントロ−ルし姿勢バランスを整え、転倒しないように歩行することを可能にしています!
もし、距骨と踵骨間の関節不適合(ズレ)があれば神経終末の機能異常が生じ、正しく情報処理が出来なくなり姿勢バランスが整わず歩行に支障が出たり、転倒したりしてしまいます。
多分、靭帯再腱手術時に距骨と踵骨間関節に関節不適合(ズレ)が残存したまま治癒してしまったのでしょう!
姿勢バランスを診ながら距骨と踵骨間関節不適合(ズレ)を調整すれば改善治癒します。ただし、ほんとうに骨格調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)