頚椎椎間板ヘルニア!整体COMおしえて掲示板NO.136
首の痛みや足の痺れは改善すると思います。しかし、かなり悪くなってますから治療期間は長くなります!
症状から考えられるのは頚椎症性脊髄症です(悪化すれば手術要)ので軽く考えてはいけません!治療法としてカイロプラクティックは最適と思います。補助療法としては鍼治療も良いでしょう。
頚椎症性脊髄症とは中枢神経系である脊髄が脊柱管狭窄によりストレス(圧迫・伸展)を受けた状態の時、発症するもので手足のしびれ・巧緻動作傷害(服のボタンが掛けられない・字が書き難い・お箸が使い難い等日常動作に問題が出る)・歩き難いとか進行具合でどんどん悪化する。
もし、カイロプラクテッィクを受けられるのなら軽度・または中程度までなら治療効果は期待できます!何故なら頚部脊柱管狭窄が重度進行して脊髄へのストレス(圧迫・伸展)を逃がしようのない状態では治療できないからです。
理由は脊柱管は多くの椎骨により組み立てられたダルマ落としのようなもので椎骨自体の変形と椎骨自体の変位(ズレ)とが重なって脊髄にストレス(圧迫・伸展)を与えている(脊柱管内径が狭くなる)のです。
カイロプラクティックにより治療効果を期待できるとしたら、椎骨変位(ズレ)を解消することで脊髄に掛かるストレス(圧迫・伸展)を軽減できる余裕がなければなりません。
椎体変形や椎間板狭窄・靭帯肥厚が余りにひどければ脊髄の逃がしようがなく治療効果はありませんので診断を受けられたなら早期にカイロプラクティックをお薦めします(ポキポキ・バキバキはしてはいけません)
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)