湿布を貼ろうが電気治療をしようが無駄ですね。何故なら原因は筋損傷による痛みではなく骨格部分の問題だからです！

発症時の様子から、乗馬による内転筋群損傷が生じたのでしょうが同時に骨盤の歪み（特に恥骨結合不適合（ズレ））も発生していたと考えられますね。

乗馬の姿勢は骨盤部分に多大な負荷を掛けますので今回の問題が起きたのでしょう。太もも内側の筋肉とは内転筋群になりますが、もう３カ月も経っていますので完治しています。

では何故痛みが走るのでしょうか？それは内転筋群に過剰なストレッチ（伸長力）が掛かるためです。

筋肉は関節を支点に骨の両側に付着しており筋収縮により関節を動かしています。その支点となる関節が関節不適合（ズレ）を生じているなら正常な関節可動性が失われているため筋には過剰なストレッチ（伸長力）が掛かることになります。そのため、質問者のような痛みが誘発されてしまうのです！

では、どうすれば解消できるか？カイロプラクティックを受けて姿勢バランスの崩れ（骨盤の歪み等）を調整してもらってください！それで改善解消します！

しかし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。

フリ―ダイヤル：０１２０−１５５−０２９（予約優先）

＊エキテンにてク−ポンサ−ビスあり