腱鞘炎の後何日もたつのにまだ痛みがあります!整体COMおしえて掲示板NO.440
放置していても治りませんよ!
体重を右手に乗せたり、手をぶらぶらさせて痛むのであれば、前腕骨(橈骨・尺骨)や手根骨・中手骨等の関節不適合(ズレ)があるのであり、腱鞘炎もその結果発症したのでしょう。
たくさんの人があなたと同じような作業なり仕事をされているだろうが、皆が皆腱鞘炎にはなりません!何故なのか?考えてみてください。
腱鞘炎は細かい作業をするような方に多く生じ、腱や腱鞘部分に炎症を発症するものです。つまり、使いすぎたようなことになりますが、単純に使い過ぎなら簡単ですが・・・。
実際は、手や前腕部の関節不適合(ズレ)が根本的な腱鞘炎発症の原因と考えています。手指を自在に動かすと言う事は筋肉群が正常に機能しなければならず、関節不適合(ズレ)がある場合、同じ動作であっても腱や筋肉群に掛かるストレス(圧迫・伸展)は大きくなってしまいます。
ゆえに、腱鞘炎が生じるのでありますから、最も重要な治療部位は腱や腱鞘に対するものではなく関節部位の不適合(ズレ)を調整することです。そうすることで、腱鞘炎と言う症状は速やかに解消するでしょう!
一日も早くカイロプラクティックを受けてください。ただし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください。
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