椎間板ヘルニア手術後の腰痛が治りません!整体COM教えて掲示板NO,291より

せっかく手術をしたのに症状が残ってしまい、辛い毎日をお過ごしのようですね?
何故、腰痛と言う症状が残ってしまったのでしょうか?手術が不完全だったのか?・・・。
とりあえず、手術が成功であり、残存症状との関連が無いとするならば、どうでしょう?
基本的なお話から致しますと何故椎間板ヘルニアなる病気が突然のように発症するのでしょう?
カイロプラクティック理論から考えますと椎間板ヘルニアは骨盤の歪みから間接的に引き起こされます!つまり骨盤が正常であれば椎間板ヘルニアは発症しません。
骨盤は家屋で言うならば土台基礎部分に相当し柱が背骨と言うことになります。土台基礎部分が歪んでいれば当然柱も歪みねじれ応力が発生してきます。
家屋の柱部分は人間で言えば背骨に当たります。そして背骨は柱と違いいくつもの関節(鎖のような)で成り立ちます。その関節部分からは神経が出て身体全体を支配しているのです。
骨盤の歪みは背骨の捻れを生み正しく身体を支えきれなくなり部分的変化(この場合はヘルニア)を発症してしまいます。そしてその部分から出る神経を押さえればしびれや痛みと言う症状を起こします。
言うならば、手術と言うものは神経が部分的変化(ヘルニア)でストレスを受けている部位のみ取り除くものですので、それ以外の部位で神経にストレスが掛かっている場合は症状は残ります!
あなたの場合はおそらくヘルニア除去により、大きな神経圧迫は取り除かれたが骨盤の歪みが除去されずある為、腰痛が残存してしまったのでしょう!
治療法は簡単!姿勢全体のバランスを見ながら骨盤調整すれば良いのです。
*施術期間は硬・軟組織の損傷程度により変化しますが予後は良いと思います。
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