大変辛く苦しいでしょう。お若いだけに先行き不安がとても強いでしょうね。

症状を見る限り、かなり悪化されているようです。

１、起床時、仙骨付近の痛みが起き、その後数日持続。

２、手足がしびれたり、足の裏や指先がしびれたり、太ももがパンパンに張る。仙骨だけが痛む。

３、昨年１０月から突然、椅子に座るとお尻の坐骨の部分がズキズキしてきて、太ももや足指先までピリピリして椅子に座るとお尻が痛くて座れなくなった。

以上、症状より考察すれば原因としては骨盤ダイエット枕による長時間の反り返り姿勢でしょう。それが脊柱起立筋を過度に緊張させる初期原因となり、整骨院での治療が助長させたということになろうかと思います。

脊柱起立筋の過緊張が神経ストレスになりリンパの流れに影響を与え（しびれや太ももの張りを発生）ているのでしょう。

椅子に座ると坐骨がズキズキして太ももや足指先までピリピリするというのは仙骨と下部腰椎の前方への傾きが強くなることで神経ストレス（圧迫）が強くなり、坐骨部が痛み、ソケイ部でのリンパ循環等が影響を受け太ももや足指先のピリピリ感が発生したのです。

治療法は簡単！

筋骨格の全体調整するのですが内蔵調整も必要です。特に骨盤内臓器の調整で下肢リンパ循環を改善さす必要があります。

フリ―ダイヤル：０１２０−１５５−０２９（予約優先）

＊エキテンにてク−ポンサ−ビスあり