椎間板ヘルニアについて主人が先日、内視鏡下・・・!yahoo!知恵袋
一大決心をして、せっかく内視鏡下手術をされたのに、翌日には症状が以前より強く再発してしまった。ほんとうに、何のために手術をしたのか?と考えさせられてしまいます!
確かに、椎間板ヘルニアを改善させるために手術が必要なこともありますので、何とも言えませんが再発原因が何か?は突き止める必要があります。
お話から、考えられることは腰部脊髄神経根にストレス(圧迫・伸展)を与えていたであろう椎間板ヘルニアに関しては除去されているとすれば、ヘルニアによる脊髄神経根へのストレス以外の物理的原因があるのでしょう!
足のしびれや痛みの原因が、すべて椎間板ヘルニアによる脊髄神経根への、直接的ストレス(圧迫・伸展)とは違う事は、はっきりしています。
もともと椎間板ヘルニアは何故、発症するのか?と言えば、骨盤の歪みによる脊椎への捻じれ応力が、持続的に椎間板へ、掛かり続ける事が原因しています。
捻じれ応力が椎間板へ掛かり続ける事で、椎間板自体の新陳代謝が滞り、椎間板変性から椎間板ヘルニアへと発症したのでしょう!
そして、捻じれ応力による影響は、脊椎周辺の軟部組織(筋・靭帯など)にも及ぶので、しびれや痛みの原因にもなり得るものと考えます!
もう手術をされているので、手術部位周辺は処置し難いので、カイロプラクティックにて骨盤を中心に、筋骨格系の調整をしてやることで、お悩みの症状(しびれや痛み)を、改善解消させることは可能と考えています!
ただし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください!
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