頻繁になり始めた腰痛の対応策は?腰痛COMおしえて掲示板NO.251
あなたの場合、腰痛に対する考え方自体が間違っているために、腰痛が悪化し続けているのです。どういう事か?と言うと
1.椎間板ヘルニアに対して、コルセット固定や湿布などの治療法は、単に問題の先送りに過ぎず椎間板ヘルニアを悪化させるだけだ!と言う事実。
2.ストレッチなどの体操は軟部組織(筋・靭帯など)に対する治療法であり、椎間板ヘルニアへの積極的治療法にはならない!と言う事実。
3.椎間板ヘルニアを、既に発症してしまっている段階では自己治療法はありえない!と言う事実。
では、どのように治療すれば良いのか?と言えば、
1.椎間板ヘルニアが生じる原因は、慢性的な骨盤の歪みによる脊椎関節の捻じれで生じる椎間板内圧力の偏り(椎間板繊維輪の変性による損傷)です。それにより髄核変位が起こりヘルニアが発症します。その原因を放置してコルセット固定や湿布など意味がありません!
2.ストレッチなどの体操療法は骨盤・脊椎関節の調整後、その効果を発揮する。
3.つまり、カイロプラクティックで筋骨格系の調整をすることで椎間板ヘルニアを解消させ、その後の自己管理法としてストレッチなどの体操をする。しかし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないので、よくよく探してください!
*重度のヘルニア(完全脱出や周囲軟部組織との癒着)の場合は手術以外には無理なこともあるので、病院での検査が必要でしょう!
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