右足が痛い!整体COM教えて掲示板NO.657
発症機序から考えると、主にL5脊髄神経根に何らかのストレス(圧迫・伸展)が掛かり、痛みが生じていると推測されます。病院で検査を受ければ、腰部椎間板ヘルニアと言う診断が下される症例です。
しかし、同様の症状で椎間板ヘルニア部分を手術的に除去したとしても、症状の改善が見られなかったり、再発したりという事例が多いことから、痛みの原因として椎間板ヘルニアによる脊髄神経根へのストレス(圧迫・伸展)と言う図式が、全てにおいて当てはまるのか?と言う疑問が持たれています!
カイロプラクティックでは、椎間板ヘルニアそのものが何故起きるのか?と言う根本原因が、骨盤の歪みにあると考えられています。つまり、骨盤が歪むことで腰椎に捻じれ応力が生じ、椎間板ヘルニアが生じるのだと!
そのように考えると、たとえ検査でヘルニアが発見出来なくとも、その他軟部組織(筋・靭帯など)による脊髄神経根へのストレス(圧迫・伸展)が原因として理解できるのです!
椎間板ヘルニアが直接、脊髄神経根にストレス(圧迫・伸展)を与えていない場合、椎間板ヘルニア手術は無駄だけでなく、身体に大きな障害を残すことになります。
ですから、椎間板ヘルニアと言う診断を受けたとしても、まずはカイロプラクティック専門院でご相談ください。ただし、ほんとうに姿勢調整できる治療家は少ないのでよくよく探してください!
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