足根洞症候群!
整形外科では投薬・注射で炎症を抑え、物理・装具・テ−ピング・運動療法等で症状改善を計るのですが充分な改善が見られない場合、手術の前にカイロプラクティックを試してみる必要があります。
足根洞は距骨と踵骨の関節間にあり神経終末が分布しています。体重の掛かり方を神経終末で感覚し、求心路を通じて脊髄〜脳〜脊髄から遠心路を通じて腓骨筋を動かし(反射の場合は脊髄レベルで反応します)姿勢バランスを取ります。
足根洞部に慢性炎症があると神経終末がうまく機能せず、痛みや疼痛・腫脹だけでなく転倒したり捻挫し易くなり大きな障害を引き起こす可能性があります。
何故、慢性炎症が持続してしまうのか?と言えば足部関節、主に距骨と踵骨間の関節不適合(ズレ)が原因となって外力(衝撃力)が分散吸収されずに距踵関節部に集中してしまうからです。
カイロプラクティックでは姿勢バランスを診ながら筋骨格系を調整しますので、外力(衝撃力)が分散吸収され慢性炎症は解消し症状は改善します。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)