変形性膝関節症!
整形外科では投薬・注射等で炎症を抑え、物理・徒手・運動・装具療法で対応しています。しかし、すべてが筋・靭帯等の軟組織に対する治療法で狭窄を生じた半月板や変形した関節の進行変化を食い止めるには難しいと思います。
カイロプラクティックではそのような狭窄や変形を最小限に食い止め、膝機能を維持するため筋骨格構造の歪みを調整することが第一義だと考えます。
人間が二足歩行である限りは膝関節には多大な加重が掛かり続けます。ゆえに正しく膝関節の体重支持ポイントで加重を受け止める必要があります。
膝関節はご承知のようにお皿(膝蓋骨)が前面にあり上下に大腿骨・下腿骨という形状をしており、下腿骨の上に大腿骨が乗るようになっています。
ですから、足部関節の不適合(ズレ)や骨盤の歪みにより股関節の不適合(ズレ)が生じ、体の重心線が変化してしまうと膝関節の体重支持ポイントから逸脱してしまうため過負荷となり、半月板狭窄や骨変形が生じるのです。
カイロプラクティックで姿勢バランスを調整することで症状が早期に改善・解消されて行きます。
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