外側大腿皮神経絞扼症候群!
整形外科では投薬・注射等で炎症を抑え、物理療法で筋緊張を和らげ痛みを改善しようとするのですが、それ以上の治療法になると手術になってしまいます。
外側大腿皮神経は腰椎2番・3番部分から起こり、大腰筋の後方より腹壁に沿って下がり上前腸骨棘の内側の筋裂孔を腸腰筋とともに通り、大腿外側部の皮膚に分布する神経なので骨盤・腰椎の歪み捩れによりストレス(圧迫・伸展・絞扼)を受けやすいのです。
つまり、外側大腿皮神経絞扼症候群の生じる原因は筋骨格系の歪みにあるのです。カイロプラクティックでは姿勢バランスを診ながら骨盤・腰椎の調整をすることで症状の改善・解消を行います。
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