肩甲上神経絞扼性障害!
整形外科では肩甲骨の肩甲切痕を通過する時にガングリオンや腫瘍・骨棘・靭帯等で肩甲上神経にストレス(圧迫・伸展)が掛かり、肩の重だるさ・肩が挙げられない・しびれ・肩周辺の違和感等が出現します。
肩甲切痕部で上記何れかの気質的原因で直接肩甲上神経が強く影響を受けて発症したのなら手術適応になるでしょう。しかし、そこまで悪化していないのであれば(炎症性)、肩甲骨の位置異常(ズレ)を調整することで肩甲上神経に掛かるストレス(炎症や腫れ)を取り除くことが出来ますので症状は解消します。
カイロプラクティックでは姿勢バランスを診ながら胸郭部に対する肩甲帯の位置調整をすることで改善させることが可能です。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)