上腕骨外側上顆炎!
整形外科では投薬・物理療法で炎症を抑え筋肉を和らげ、装具・テ−ピング療法で患部負担を減らし筋肉を柔軟強化する治療法を取ります。しかし、筋肉に掛かる負荷が通常の範囲を超え過剰になった原因は単に使い過ぎと放置されています。
カイロプラクティックでは何故筋肉に過剰な負荷が生じたのか?から治療します。上腕骨外側上顆には主に前腕筋である長・短橈側手根伸筋・指伸筋群・尺側手根伸筋・回外筋が起始し手背部付近に停止します。
筋肉は関節を挟んで骨に付着し伸縮することで骨を動かしますが、もし関節適合性に不具合(ズレ)があれば関節可動性が減少するため筋肉には抵抗となり過剰な負担が生じます。そのため筋肉は過緊張を起こし炎症を生じ痛みが発生します。
カイロプラクティックは関節不適合(ズレ)を調整することで筋肉に掛かる過剰な負担を取り除き、筋緊張を正常化させることで症状を解消させます!
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)