靭帯損傷!
整形外科ではどういう治療をするのかと言えば、投薬・物理療法・徒手療法(筋肉の過緊張を和らげる)・運動療法・テ−ピング療法・装具療法等であり、根本的治療とは言えません。
受傷後3ヶ月も経てから鍼治療をされていますが、病院では3ヶ月間何をしていたのでしょうか?損傷程度に応じて、上記治療法を選択的に施術されていたのでは?
しかし、鍼治療・病院での各種治療をされたとしても膝の痛みは取れ難いと思います。何故なら、受傷時、内側側副靭帯損傷を生じるほど強い外力(衝撃力)が掛かっているのですから、膝関節自体の適合性異常を起こしているはずです。
つまり、膝関節不適合(ズレ)に対する治療をしなければ、いつまでも改善・治癒に向かわないのでは?と考えます!
カイロプラクティックでは内側側副靭帯の修復がある程度なされた段階で、姿勢バランスを診ながら膝関節不適合(ズレ)を調整していくので早期の症状解消が可能です。大きな外力(衝撃力)を受けているのに関節そのものに影響がなく周辺軟組織だけが損傷する訳がないのです。
関節不適合(ズレ)があるまま、軟組織の修復が正常に進行することはありません。ただ、整形外科等ではわずかな関節不適合(ズレ)状態は診断できないので無視されているのが現状です。
治療法の順番を間違えれば良くなる物も良くならないで大変苦しむことになりますので・・・。
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