椎間板ヘルニアの治療について!
整形外科では2006年に椎間板ヘルニア手術をされているので別の原因による腰痛との診断ですね。椎間板ヘルニア以外の筋肉性・関節性の痛みでは?とのこと。
このように、腰下肢痛の原因を分別して考えることも病態理解のためには必要ですが、現実には重複しているため総合的に考えなければなりません!
人間は唯一、二足歩行の可能な動物ですので、姿勢バランスの崩れは健康維持に直結してきます。一度、椎間板ヘルニア手術でヘルニアを除去したとしても再度、ヘルニアが生じることもあるのです。
何故、手術したにも関わらず、再び腰痛を引き起こすのでしょうか?答えは簡単です!姿勢バランスの崩れは筋骨格構造の歪みをもたらし、歪み程度に応じて各身体部分にストレス(圧迫・進展)を与え神経・筋・血液循環・リンパ循環等に問題が発症するのです。
この症例においては適切な姿勢バランス調整が行われておらず、腰椎・骨盤の捩れ歪みが継続されていることが椎間板・椎間関節・筋・靭帯等に過剰な負担を掛け続ける結果となり、再発したのです!
カイロプラクティックを受けることで姿勢バランスを改善し、筋骨格構造を正常化してやれば症状は解消します。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)