足首痛について!

整形外科では手術で対応するということですが、はたして、両方ともにそのような手術をした場合、満足な歩行が約束されるものでしょうか?かなり難しいのではと考えます。
4年前にされた右足への手術の結果、右足の腫れ・痛みに悩まされておられると言うことは、左足への同様の手術でますます悪化してしまうと思います。
もし、両方の足首の固定術を施されたなら体全体への負担は今以上に大きくなり、様々な症状に悩まされることになるでしょう!
あなたの望んでおられることは痛み・腫れを減少または消失させて楽に動けるようになりたいのではないですか?もしそうなら、左足首固定術を受けることは逆効果になるでしょう!
カイロプラクティックで出来ることは、残された足首の関節可動性を少しでも引き出してやることで体重を分散して受けられる状態に戻してやり、炎症,腫れ・痛みを解消させることです。
整形外科では悪い所は固定して動かぬようにしてしまう治療法です。関節が動くから炎症・腫れ・痛みを生じるという考え方です。
関節は動くことで関節内に充分な新陳代謝が生じ、健全な関節を維持するように造られているので固定化してしまうと新陳代謝が阻害されてしまい、関節変形が進んでしまいます。
ですから、手術以外の治療法を選ぶべきです!カイロプラクティックは関節の残された機能を改善させることが出来ますので炎症・腫れ・痛みを改善・解消させる可能性を持っています。
具体的には姿勢バランスを診ながら、足首周辺関節の不適合をなるべく解消させるように治療して、部分的に大きな過剰な負荷が掛からぬようにすることで、かなり楽になります。
手術に踏み切られる前に試す価値は充分にあると思います。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)