後頭神経痛について!
後頭神経痛もよく訴えられるもので、後頭部が急に痛くなってズキズキするとか、髪の毛を櫛で梳かそうとしたり、引っ張ったりすると痛いとか頭の皮膚部分の異常を現します。
その症状の現す通り、後頭神経とは後頭部の皮膚の知覚神経だからです。付随症状として眼の奥の痛みや首凝り・肩凝り・めまい等も伴うことがあります。
大部分の後頭神経痛の原因は姿勢バランスの悪さによるものですが、なかには中枢性疾患(脳動脈瘤・くも膜下出血・脳梗塞等)の場合もあるので病院での諸検査が必要でしょう!
諸検査で問題がなければ、頚椎・頭蓋骨等の変位(ズレ)による可能性が高いのでカイロプラクティックをお薦めします。
後頭神経は頚椎2番・3番から出る神経で大・小後頭神経からなり、大耳介神経も含めて後頭神経痛と呼ばれる。
治療はカイロプラクティックで姿勢バランスを診ながら、症状発症の原因として考えられる頭蓋骨の歪み・上部頚椎部の捻れによる、後頭神経への物理的ストレス(圧迫・伸展)を取り除けば解消します。
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