外側大腿皮神経絞扼症候群(外側大腿皮神経痛)について!
これは股関節の外側部や大腿外側部のしびれ・痛み・感覚障害を生じる疾患です。股関節の伸展や屈曲により症状が憎悪したりします。
この神経は骨盤の上前腸骨棘の内側部分を通過しているので周辺組織やソケイ靭帯等によるストレス(圧迫・伸展)により、症状を生じることが多いです(物理的に神経への刺激が生じたため起こる)
何故、このような症状が生じるのか?と言えば最も多いのが腰椎・骨盤の捻れ・歪みによりソケイ靭帯の過緊張や腸骨筋・大腿筋膜張筋・縫工筋等の過緊張を引き起こし、外側大腿皮神経にストレス(圧迫・伸展)が掛かり発症するものです。
治療はカイロプラクティックで姿勢バランスを調整すれば解消します。
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)