足の慢性障害について!
足部の疾患と言うものは二足歩行を行なう人間にとって、とても重要な問題になります!
もし、足部の捻挫等を完全に治癒しないまま放置し不完全な姿勢バランスで行動するとなると、ゆくゆく大きな健康問題を引き起こすことは眼に見えています。
それほど、人間の健康問題に直結する可能性の高い足部疾患ですから、しっかり治療する必要があります。
足の慢性障害には
1、足底腱膜炎(足底筋膜炎)
2、踵骨滑液包炎
3、踵骨骨端炎
4、種子骨障害
5、外脛骨障害
6、その他
等々あり、どの部分が痛むのか・圧痛点部位等である程度判断できます。
このような足の障害は何故起こるのでしょうか?
足部はたくさんの関節から出来ており、複雑に組み合わされることで二足歩行時の衝撃を分散吸収させるようになっています。しかし、常に大きな衝撃を受けていることで、あるいは外傷を受けることで足部関節の変位(ズレ)が生じ、上記したような症状が発生します。
1,2,3,4、5、6、に対して、単純に安静や薬剤・注射・マッサ−ジ・低周波治療・温熱治療・テ−プ療法等の治療をしていても、なかなか改善治癒とはいかないのが現実です。
では、上記治療法のどこが問題なのでしょうか?
それは、はっきりしています!
慢性化に陥った足部障害は関節変位(ズレ)を調整しなければ改善治癒はしないのです!何故なら、足部は全体重を支え、歩き・走り・飛ぶ等あらゆる動きによる負荷を受ける為、ほんの少しの関節変位(ズレ)でもその部分に外力が集中し、炎症・腫脹・発熱・疼痛・圧痛等が発症するのです。
重症化すると、硬・軟組織の変性・変形が起こり、正常な歩行さえも困難になり、あらゆる健康被害を起こしうる可能性が高まります(重症例は手術必要なことも・・・)
カイロプラクティックにより、姿勢バランスを診ながら、足部関節の調整をすれば症状は解消します!
*関節や筋靭帯等に変形・変性が発生しないうちに治療するのが良いでしょう!
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)