仙腸関節障害(骨盤の歪み)について!
カイロプラクティックや整体で骨盤の歪みを指摘された方も多いと思います!しかし、病院等でX−P(レントゲン)を撮っても医師からは骨盤の歪みを指摘されることは、まずありません。日本の医学理論では骨盤の関節は不動関節と言って動かないものと決められているのですから・・・。
医師の判断としては、元々の歪みであり何の問題も無いとして取り扱われるのが普通です。しかし、骨盤が可動性を有していることはアメリカ等カイロプラクティック先進国では当たり前のことですし、議論の余地の無いところです。
骨盤の歪みにより生じる病気・症状は無数にあり、人間が二足歩行を止めない限り続くでしょう!元々、人間は四足動物から進化してきていますので、背骨の役割として柱として使用するようにはまだ進化しきっていないのが現状です。そのため、人類の三分の二に当たる人々が一生の内に一回は腰痛を経験すると言われています!
椎間板ヘルニア・各種の変形性脊椎症・坐骨神経痛・四十肩・五十肩・膝痛・自律神経失調症等々挙げれば切りが無いほどありますが、骨盤の歪みこそが大きな根本原因になるのです。
二足で立つ人間にとって骨盤は、家に例えれば土台部分にあたり、背骨は柱にあたります。土台が歪めば柱は捩れるのです。背骨と言う柱からは椎間孔と言う孔から神経系が出てくるので背骨の捩れは即、神経系に影響を与え、病気・症状を生じる原因になり得るのです。
つまり、背骨にとって、骨盤の歪みは何者にも変えがたい大きな影響力を持つのです。人間の健康を考える時、骨盤の治療は大変重要であり、左右の足の長さの違い等の話ではありません
どうぞ、ご自分の健康の為、骨盤の重要性を理解いただきカイロプラクティックをご利用ください!
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