オスグッド病について!
10歳〜15歳くらいの成長期の子供に多く見られるもので成長痛とも呼ばれる症状です!
膝関節の過度の曲げ伸ばしを繰り返すようなスポ−ツで起こりがちだと言われていて、大腿四頭筋が膝蓋骨を介して脛骨結節(すねの上端部)を過度に牽引することで骨端線が剥離し生じる症状です。
何故、筋肉による過度の牽引が掛かってしまうのでしょうか?全てのスポ−ツをする子供が罹患するのでしょうか?同じ運動量を行なっても罹患しない子供との違いは何なのでしょう?
それは、姿勢バランスの違いなのです!骨盤や下肢関節に歪みや捻れがあると関節部だけでなく、筋肉(この場合は大腿四頭筋)にも過剰な緊張が起こるため、成長痛なる症状が発生するのです。
カイロプラクティックで姿勢バランスを改善すると、早期に剥離し炎症を持った脛骨結節部の改善が見られます(スポ−ツへの復帰が早まります)
フリ―ダイヤル:0120−155−029(予約優先)