腰椎椎間板ヘルニアについて!
人類の約半数は何らかの腰痛を経験すると言われています!その中で腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛も大変多い原因となっています。
症状としては、腰痛・臀部痛に加えて下肢のしびれや突っ張り・筋力低下等ですが、ひどくなると手術適応となる場合もあります。
何故、椎間板ヘルニアを発症するのか?と言えば、偏った姿勢であるとか、腰に負担の掛かる動作や作業等が考えられます。
詳しく説明すると、姿勢バランスが正常であるのなら理論的には椎間板ヘルニアは発症しません!何故なら腰に掛かる負担が適切に分散していれば一箇所に集中して外力が掛かることが無いからです。
つまり、人間の骨格構造上、骨盤の歪みが起こると脊柱(腰椎)の捻れが生じ、腰椎がロック(固定化)を起こし椎間板に偏った外力が掛かります。そして椎間板変性〜椎間板ヘルニアと変化して行き症状を発症してしまいます。
ですから、予防法としても治療法としても姿勢バランスを整えることが重要であり必要なのです!
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